脳科学の面白い話【浮気遺伝子って何?】

自分は本がとても好きなので、月に一度は本屋に言って本の大人買いをする。
5000円くらい本を買いまくって、ゆっくり読むのが大好きだ。

今回買った本の中に、脳の働きについて書かれたものがあり、その中に「浮気遺伝子」
という言葉があった。

男性の中で浮気しがちなのは「浮気遺伝子」を持っているからである、という説である。
浮気する男が悪い!と思いがちな女性から見ると、なんだか責任逃れみたいで笑えないが、
脳科学的に見て、浮気遺伝子を持つ男性はどうしても浮気しやすいのだそうだ。

だから浮気してもいいんだと言うつもりは勿論ないのだが。

遺伝だから仕方ないな~なんて、そんなこという男性は先祖と細木数子先生にしかってもらいなさい(笑)
テストステロンなるホルモンがたくさん出ている男性は、浮気しやすいのだとか。
このホルモンは男性ホルモンとも呼ばれているので、やっぱり男性に多いのですね。
これは生まれつき遺伝的に決まってるのだとか。

でも、女性にだってこのホルモンは分泌されるわけだから(少なくても)。
中には女性の中にだってテストステロンが多い人がいるかもしれないわけで。

ということは、浮気者は男性ばかりとは限らないってことだよね。

自分だって浮気遺伝子があるのかもしれない。
そういえば私、毛深いし、男っぽいから、男性ホルモン多いのかも。

遺伝子のせいだけでなく、…誰にとっても浮気する確率はゼロじゃないってことなんでしょうね。